忍者ブログ
家族葬・直接葬から一般葬まで幅広く従事してきた元葬儀社スタッフのつぶやき
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日曜日の朝から家を出て、伊勢神宮にお参りしてきました。

なぜお伊勢さんかと言いますと、祖母の希望で今月末に伊勢方面に
遊びに行くことになっているのです
妻は伊勢方面に行くのは今回が初めてのようで、もし行くときはまずは
お伊勢さん参りと心に決めていたようで「日本人として当然」みたいな
ことを言ってました

私は特にお伊勢さんに興味があった訳ではないのですが、妻思い??
の私としては是非連れて行ってあげたいと思い旅行プランを練りました
しかしながら時間的な制約でゆっくりお参りする間がなく残念ながら
お伊勢さん参りは断念する事に

じゃぁ、と言う事で土曜日の夜、「明日伊勢方面の下見がてらお伊勢さん
参りに行くか」といつもの、B型人間特有の迷惑?な思いつきで急遽
決定したのです

当日、いつものごとく出かける直前まで子供達には何も言ってません
(急な仕事でがっかりさせないよう出かけることや休みのことすらその日
の朝まで告げないのです)
予定より1時間以上遅れて家を出、名阪国道をひたすら名古屋方面へ
途中亀山から伊勢道へ入り伊勢西インターで下り、まずはお伊勢さん
外宮に到着、道中おまわりさんの車が後ろにいなかったせいか予定より
1時間くらい早く着くことが出来ました

神社の参道は立派な木々に囲まれ静かで心を癒す空気に包まれて
いるような何とも言えない神々しい雰囲気です
F1000032.JPG





一般的には「伊勢神宮」とされ「お伊勢さん」「大神宮さん」と呼ばれて
いますが、単に「神宮」というのが正式な名称だそうです

伊勢神宮外宮は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)とよばれ
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)
として迎えられたそうです
御祭神は豊受大御神(とようけおおみかみ)で神々にたてまつる食物を司ど
られ、衣食住、すべての産業の守護神としてあがめられています
F1000034.JPG









外宮の参拝を済ませ、車で5分ほどの距離にある内宮へ移動します
こちらは参拝者も多く、駐車場も満杯状態、たまたま通り筋の民間の
有料駐車場が空いていたので車を入れ時間ロスも無く内宮へ
現在、入り口の宇治橋が20年に一度の架け替えを行っています
仮橋を渡り広い神社内をゆっくり歩いてお参りです
F1000033.JPG





伊勢神宮内宮は皇大神宮(こうたいじんぐう)とよばれ
御祭神は皇室の御祖神である天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)
一般には天照大御神(あまてらすおおみかみ) と表記され、内宮に鎮まる
天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています

内宮を参拝し他に別宮である月夜見宮(つきよみのみや)にもお参りしたい
所でしたが、子供達もぐずりそうなので次回にして、内宮前の「おはらい町」へ
本音はダイエットのことを忘れて、ここで食べ歩きするのが今回のメインです

まずは松阪牛を使ったコロッケや牛串を食べこのあたりでしか食べれない
名物伊勢うどんを食べます
見た目シンプルでネギを載せただけと言うこの伊勢うどん麺は太めで柔らかく
だしは黒くとても辛そう、ところがいざ食べてみるとあっさり辛くなくとても
おいしく子供もしっかり食べていました
赤福本店もこの界隈にあり、赤福ぜんざいなるものを食べてみたかったのですが
お腹のスペースが無く断念、他にキュウリスティックと言うのが売っていて
道行く人もキュウリやでと笑いながら見ているのですが、何だかんだ言いながら
皆買って行くのです、うちの子供たちも実はキュウリが大好きで買ってあげると
美味しそうに食べているので一口貰うと浅漬けにしてありシンプルながらとても
美味しかったのですこれはおすすめです
F1000030.JPG





F1000031.JPGF1000029.JPG









最後に子供達に万華鏡を買ってあげましたが娘は超ご機嫌で「楽しかったね」
と言ってくれました、帰りも安全運転??で予定より早く家に帰ることが出来ました
が本当に疲れました。
F1000028.JPG










PR
週末、娘のアデノイドを切除するべきかどうかセカンド・オピニオンで
よく行く近くの耳鼻科の先生に意見を求めに娘を連れて行きました。

私もネットなどで調べましたが、今のところアデノイド肥大が元となる他の
症状が無いのであれば様子を見ようか、それとも今後弊害が出る可能性
もあるので予防的処置として切除に踏み切る方がよいのか迷うところです

病院でまずはアデノイド肥大と診断された事と状況を説明し意見を聞くと
やはり最終的には親の判断で決めることであるが「いずれ小さくなる物
だから様子を見てもいいのでは」と言うニュアンスでした
とりあえずレントゲンを撮って貰い同時にアレルギーの検査の為、採血も
してもらいました(採血の間、泣かなかった娘に感動して帰りのスーパーで
お菓子を買ってあげた私はやはりバカ親です)

レントゲンの結果、やはりアデノイド肥大からくるのか、副鼻腔炎を発症
してました
これが風邪から来る一過性なのかどうかまだ解りませんが、先生の意見は
一気に切除する方が楽になるという方向に傾きました
聞くところによると、先生の息子さんもアデノイド肥大を持っていて風邪を
ひきやすかったりしたらしいのですが、切除してからいろいろな症状が改善
され、風邪もひきにくくなったそうです。

さて、うちの娘ですが、どうしたものか、明日の診察でアレルギー反応の結果
を聞かせてもらえるのですが、その結果を見て判断するとしましょうか。

丁度一週間前になりますが、たまたまイトーヨーカ堂で移動献血車
を見かけました。

以前書かせて頂いたように、私はその昔大酒飲みでたまたま間違って
検査に回された私の血がアルコールによる肝機能障害から来る数値異常
であることが解り、その頃からでしょうか献血とは疎遠になっていました

アルコールを完全に止めて今月で丸3年になります
ここまで特に飲みたくなることも無く、昔の大酒飲みの自分を思い出すと
我事ながら、よく止めれているなと、自分で自分を褒めたくなります

この3年の節目にたまたま献血車を見かけたのは偶然ではないのかも
知れません
とりあえず車を止め、妻に「ジュース貰ってくるわ」と献血に行くことを告げ
ました

こんなB型である私の思い付きの行動にも妻は慣れっこです
子供を任せて私は献血会場?へ

受付に入ると問診表とジュースを渡されました
問診表に記入し受付を済ませ、注意事項を読み順番を待ちます
暫くすると献血車に案内されそこでまず、お医者さんによる問診が行われ
ます(余談ですが先生は可愛らしい感じの若い女医さんでした)
次に簡単な血液検査をして貰い、いよいよ献血です

ベットに横になりそこでもまた注意書きが渡され、それを読みながら腕を
差し出します
その昔献血をしたとき、何気に注射針を見ると以外に太いことに驚きました
まるで「ストローかよ!!」っとつっこみを入れたくなるような太さでした
いざ針を刺すと太さによる痛みは無いのですが、精神的に怖かったと思います

今回は昔の教訓を踏まえ、絶対に針を見ないようにしました
献血量も昔は200mLだったのが今は400mLが主流です、15分くらいかかった
でしょうか、採血が終わり再度受付に、受付でまたジュースを頂き、ヨーカ堂の
店内へ、その日の私の体調はあまり良いとは言えない状態だったので、さすがに
体が浮いた感じになりました
いつも仲良くしていただいている店員さんと軽くお話したのですが、話してる
最中もどこか落ち着かない感覚です

結局レバー嫌いの私はその後血に生る栄養も取らず3日間ぐらい、軽い貧血
状態でした

採血の順番待ちをしている間、可愛らしい女医さんと少しお話させて頂いていた
のですが、奈良は献血する人が少ないのか他府県より血液を貰う率が高い
そうです、また血液の国内自給率を上げ血液製剤の安全性を確保するためにも
より多くの献血を募っているそうですので皆様も移動献血車を見かけた
時はご協力を、因みに私は今度5月に献血が可能だそうです。

日本赤十字社
京都府赤十字血液センター
奈良県赤十字血液センター

image350.jpg











ここ数日、娘は風邪気味です。

風邪自体熱も無くたいした事は無いのですが
夜寝ているときの呼吸がおかしいのです

以前から娘の寝息は大きく、幼稚園の入園の際行われた健康診断で
軽い扁桃腺肥大を指摘されていました
治療をするほどでもなく経過観察ということで終わっているのですが
今回、風邪との相互作用か、本当に苦しそうな寝息なのです

数日前、寝ている娘が泡を吹いているとの祖母の指摘があり
よく見ると、詰まり気味の鼻で息を吸い込み、口で吐いてるのですが
その際、舌を出すように息を吐いており、とても苦しそうでした

夜と言う事もあり、消防に電話して、当直の小児科を教えて貰い電話
症状を伝えると、耳鼻科の領域で小児科では風邪薬を出すくらいしか
出来ないと言う事、とりあえず気道を確保する寝かせ方を教えて頂き
翌日、耳鼻科へ、レントゲンや鼻の内視鏡(娘は泣かなかったそうです)
で調べて貰った結果、首の近くの扁桃腺ではなく咽頭扁桃(アデノイド)
と言って、鼻の奥の方にある部分が肥大していると言う事でした

アデノイドは鼻の奥にあり、どちんこの裏辺りにあり、口からは見ることが
出来ない場所です
この場所は鼻呼吸の際の空気の通り道であり、耳と鼻の奥をつなぐ
耳管の入り口もあるようです
扁桃は本来、鼻や口から侵入する病原体に対する免疫を作ったり
病原菌が体内に侵入するのを防ぐ働きをもっています
ですので抵抗力の無い乳児期以降に生理的に大きくなり3~5歳前後に
最大となり、10歳ごろから小さくなり始め、思春期にはほぼ消失しまする
そうです
このアデノイドの生理的肥大が大きくなったり、感染でアデノイドが大きく
なることで鼻のとおりが悪くなったり、耳管を圧迫したり、のどの異物感が
現れたするそうです

病院ではアデノイドを切除する方が良いようなニュアンスで説明された様で
調べてみると、確かに蓄膿など他の病気を引き起こす可能性もあるようなので
私も切る方が良いのでは、と言う方向に傾いています
ただ小児の場合、手術は全身麻酔で5日ぐらいの入院が必要との事
これには祖母が難色を示しており、もう一度別のよく行く近所の耳鼻科で相談
してから結論を出そうと思います。
F1000027.JPG













昨日は朝から天気が良かったので、久しぶりに子供孝行の為、神戸の王子動物園
に行ってきました。

昨日は朝から快晴、とりあえず花粉症の薬を貰いに今年初めて近所の耳鼻科へ
花粉症といっても、お陰様でこの数年症状は軽く、薬も年に1.2回貰いに行くだけです
今年は今回で終わるかなと思いながら、一ヶ月分の薬を頂きました。

さて、病院も終わりせっかくの天気、室内に居るのがもったいない天気です
妻に、以前から私が行きたかった王子動物園に行く提案をすると、しぶしぶ「行こか」と
の返事、妻の気が変わらぬうちに出発です。

到着したのは1時頃でしたでしょうか、駐車場に入る車の列は500メートルくらい
気長に待つ覚悟をし最後尾へ、寝ている息子を置いて先に妻と娘は園内に入り
私は車の入庫待ちです、思ったより早く、駐車場に入り、丁度目覚めた息子を連れて私も
園内へ

ご機嫌で動物を見る子供達を横目に私はと言うと、鼻がむずむず、花粉症が発症です
天気もだんだん下り坂、気温も下ってきました

無謀にもマスクを持っていなかった私も悪いのですが、周りの人たちを見ると、マスクを
付けている人は稀で、私と同じように鼻を赤くし、時折鼻をかむ姿がちらほら
昨日は特別花粉が凄かったようです

寒い中、何だかんだ言いながら、結局夕方まで遊び、家路に着きました。

F1000026.JPGF1000024.JPGF1000023.JPG









F1000025.JPGF1000022.JPGF1000021.JPG











カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[06/07 よるきち]
[09/01 むらた]
[03/11 シオン]
[03/11 シオン]
[03/11 シオン]
最新TB
プロフィール
HN:
葬儀スタッフ
性別:
男性
職業:
葬祭業スタッフ
趣味:
寺院巡り
自己紹介:
葬祭業歴、10年弱、前職は橋梁メーカーで品質管理を担当、昔は地図に残る仕事、現在は心に残る仕事をめざしてます。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
カウンター

Copyright © [ 葬儀屋スタッフの時々日記 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]